ただのまゆの考察

私まゆが考えたことをまとめました。

12、雷を怖いと感じるか否か

雷といえば怖い、恐ろしい。そう感じる人が多いだろう。だが、わくわくしてしまう人がいるのも事実である。

 

雷とは何か

 雷は、大気中で大量の正負の電荷分離が起こり、放電する現象です。放電する際に発生する音が雷鳴で、光が電光です。雲と地上の間で発生する放電を対地放電(落雷)といい、雲の中や雲と雲の間などで発生する放電を雲放電といいます。

雷を発生させる電荷の分離は、雲の中で「あられ」と氷晶(小さい氷のつぶ)の衝突により起こると考えられています。湿った空気が激しく上昇して上空の低い温度の層に達すると「あられ」や氷晶が多量に発生し、雷雲となります。このため、雷は上空高くまで発達した積乱雲で発生し、雷雲の背丈は夏は7km以上、冬は4km以上となります。

気象庁|雷とは?

子供にもわかりやすいように解説されたものを発見した。

かみなり正体しょうたい電気でんきです。電気でんきには、かならずプラスとマイナスがあります。電気でんきは、このプラスとマイナスのあいだながれるときに、いろいろなはたらきをするのです。
かみなり電気でんきも、ふつうの電気でんきおなじでプラスとマイナスのあいだながれます。ただ、ふつうの電気でんきすこしちがうところは、空気くうきちゅうながれるということです。ふつうの電気でんきは、電線でんせんてつをつたわってながれますが、かみなりは、雷雲らいうん(かみなりぐも)のなか電気でんき発生はっせいし、はなれたところのプラスとマイナスのあいだ電流でんりゅうながれたときに発生はっせいするのです。
空気くうきというのは、ふつうは電気でんきとおしません。しかし、かみなり電気でんき非常ひじょうつよいために、ふつうは電気でんきとおさない空気くうきちゅうでもむりやりながれてしまうのです。このとき、空気くうきあつくなりはげしくふるえます。
この空気くうきのふるえが、あのかみなりの「バリバリ」や「ゴロゴロ」といったおとになるのです。つまり、かみなりおとは、空気くうき電気でんきでふるえておとというわけです。

雷はどうしてなるの|科学なぜなぜ110番|学研サイエンスキッズ

 

つまり簡単に言ってしまえば雷は電気である。

静電気とは比べ物にならないほどの電気であることは明白である。

 

雷を怖いと感じる理由

雷を怖いと感じる理由として、生命の危機というのが大きいだろ。当たったらひとたまりもない電気の塊である。電流だけではなく光、音、地響きなど非日常ばかりで怖いと感じるのは当然である。ではなぜ怖いと感じない人がいるのか。

 

雷をわくわくしてしまう理由

なぜ、そんな危険な雷にわくわくしてしまうのか。実はそれは生命の危機を感じているからではないかと言われている。 生命の危機を感じると、アドレナリンという物質が分泌され交感神経を刺激する。アドレナリンは心臓の拍動や血圧、体温などを上げる作用があり、身体だけでなく精神も興奮し緊張した状態になる。

 

つまり、無意識の内に危機に対処できるようになっているのだ。

 

普通、危機を感じた時がどきどきするものであるが、そのドキドキをわくわくしているときのドキドキと勘違いすることによって雷をわくわくすると感じてしまうのだ。

 

吊り橋効果は聞いたことがあると思う。

吊り橋効果を簡単に言うと不安や恐怖を強く感じている時に出会った人に対し、恋愛感情を持ちやすくなる効果のこと。つまり、不安や恐怖のドキドキを恋愛のドキドキと勘違いしてしまうということである。

これと同じような現象で雷にわくわくしてしまうのだ。

 

まとめ

雷をわくわくすると回答する人は不謹慎でも強がっているわけでもない。生命の危機のドキドキをわくわくと勘違いしているだけである。雷だけでない、豪雨や台風などでわくわくするのも同じである。

雷をわくわくする自分なんてなんていけない人なんだろうと思う必要もない。アドレナリンの影響である。

ただ、わくわくするからと危険を冒して雷に当たるなどということだけはないようにしてほしい。

 

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